Google Native Client SDK インストール開始前に心折れた
Chromeで動くネイティブアプリを作ってみたくなったので
まずはNative Client (NaCl) SDKをインストールしてみようと
↓
参照:
https://developers.google.com/native-client/devguide/tutorial (英語)
↓
思ってたんだけど、なにこれなげぇ!英語だ!
仕方ないので自分なりに読んでみたりググってみたりしてわかったことを備忘録がてらに書いていこう。
さくっとインストールだけしたい人にはごめんなさい。
他のページをあたってください。
[Overview]
どうやらNaClってやつはWebアプリとしてC/C++で書かれたコードを実行してくれるための仕組みらしい。
(インターネットWatchにはC#もあるみたいに書かれてたけどそれについては見つからず…。)
[Parts in a Native Client application]
NaCl Webアプリは最低3つの部品から構成される…すなわちWebページとNative Client Module (NaClモジュール)、そしてマニフェストだ!…らしい。
WebページはそのまんまWebページ、NaClモジュールが中身のアプリケーション、マニフェストはどのモジュール使うかとかどんなアプリかとか、そういうのを書くお約束書みたいなもんかね。
[What the application in this tutorial does]
要するにフロントとしてJavaScriptやらHTML/CSSのWebページからメッセージをNaClモジュールに投げてやるとNaClモジュールさんはそれを受け取ったときの処理をしてくれると。
サンプルではJSから hello ってメッセージを送るとNaClから hello from NaCl って返してくれるらしい。なるほど、わからん。
[Communication between JavaScript code and Native Client modules]
WebページとNaClモジュールは双方向でメッセージのやりとりができるけど、どちらも非同期通信で相手のことを待たないと。だからどうしたんだ。
NaClモジュールのメッセージングはPepper APIの一部だから詳しくはそっち( https://developers.google.com/native-client/devguide/coding/message-system )みなさいと。
…よし、飛ばそう。きっとスルーしても今は平気。あとでサンプル見ればきっと分かる。
overviewだけですげー疲れた…ちょっとずつ進もう。